※この記事は公開時点の情報に基づきます。
アフターコロナとなった2023年も、引き続きオンラインイベントが活用されています。天候に左右されず、日本全国どころか世界中どこからでも参加できるのがオンラインのメリットです。
夏は企業におけるオンラインイベントの需要が高まる季節でもあります。8月~9月は夏休み中の学生にインターンシップ採用を積極的に働きかけるには、絶好のチャンスです。さらに、10月開催の内定式準備に動き出す時期でもあります。
今回は、人事イベントや社内交流イベントにぴったりのovice Eventについて成功事例や特徴、お食事やコンテンツの詳細をご紹介します。
社内イベントをリアルで開催する場合、規模にもよりますが、約1か月前から幹事は大忙し。イベントの企画や会場確保、料理の手配や参加者への案内、さらに当日投影する資料作成と抜かりなく進める必要があり、当日も出席確認に後片付け、忘れ物チェック…と最後まで気が抜けません。
しかしバーチャル空間「ovice」を使えば、会場の確保や片付けなどの労力はほとんどかかりません。
さらに、「ovice Event」(注:旧ovice宴会)は、イベントの企画からゲームなどのコンテンツ、司会進行の台本、当日のフードデリバリーなど、用意すべきものがセットになっています。オンラインイベントの盛り上げ方が分からない、という方に向けては、ovice Eventのイベント代行パッケージもおすすめです。
思い出に残る体験は、社内の親睦を深め、参加者のイベントに対する満足度も高めます。現に、多くの企業が社内イベントをoviceで開催し、参加後のアンケートで高い評価を得ています。
たとえばリコーは、oviceで周年パーティーを開催したところ、部署を越えた活発なコミュニケーションで関係構築につながり、住友三井オートサービスでは、oviceで内定式を実施し、届いた食事が内定者に大好評だったと話しています。
内定者懇親会に使ったラクスルでも、参加者同士がフランクなムードで雑談し、締めのあいさつ後も話し込む人がチラホラ…リアルのイベント会場かのような光景が、ovice上でも垣間見みられました。
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では、ovice Eventとは一体どんなサービスなのか?幹事や参加者が嬉しいサービスの特徴やメリットを紹介しよう。
oviceでは圧倒的な数の会場レイアウトが用意されています。カラフルな色調やスイーツをあしらった”映える”レイアウトや、船上パーティー風、ライブ会場やバーのようなデザインまでさまざまです。
他社とは一味違うイベントを実践でき、社内で話題になること間違いなし。シチュエーションによって違うデザインを選べるため、一度開催して手ごたえを掴めば、次は違うデザインを利用し、何度でも活用できます。
oviceで頼める料理は、和食、イタリアン、フレンチ、焼肉など幅広いラインナップです。
年に一度の大イベントには高級懐石料理、カジュアルに楽しむ会であれば居酒屋メニュー…といったように、TPOに合わせて選べるのが魅力です。価格は一人2,000円台から10,000円台までとこちらも幅広く、予算に合わせて選択できます。
テレビ番組でおなじみ、あの「格付けチェック」が気軽にできるのもovice Eventの特徴です。飲食を伴う社内イベントこれまでたくさん経験してきた…という方も多いと思いますが、格付けチェックをやろうという発想は、なかなか生まれにくいのではないでしょうか。
ovice Eventで「格付けチェックBOX」のコースを注文すれば、個人戦・チーム戦どちらも、歓談中に手軽に楽しめます。
注文後の流れは、まず、イベント当日、ひと口サイズの料理を詰めた「格付けチェックBOX」が参加者へ届きます。
ゲーム時は、専用のレイアウト上で、自分が選んだ番号へアバターで移動。他の参加者の回答も、移動先をみれば一目瞭然。「この回答を選んでいるのはたった2人…果たして。」そんなドキドキの瞬間を楽しめます。上司も部下も関係なく、プライドをかけた戦いが繰り広げられること間違いなし!
大勢で楽しめるレクリエーションといえばクイズ。
チーム対抗で仕事や職場メンバーに関わるクイズに挑むも良し、難易度の高い問題で豪華景品を用意するのも良し。
ここでは、ovice Eventプランで予め用意されている、どんな企業でも汎用的に使える「クイズ」3種類を紹介します。
マルバツクイズは初級・中級・上級の3段階が用意されており、小学生レベルの知識問題からマニアックなネタまでさまざま。
仕事から切り離された設問の数々を解いていく過程で、メンバーの意外な一面が見えてくるかもしれません!
続いて、一般教養に特化したクイズ。こちらはABCの3択から選んで答える形式です。
学校の教科書に載っていたような内容や、アニメ・お菓子にまつわる問題などバラエティが豊富。次にどんな問題が出題されるか全く想像がつかず、わくわく感から会話も盛り上がりそうです。
日本全国の面白い方言を集めた「方言クイズ」は、仕事上でも知ってて損はないトピックスです。営業などで地域企業と関わる機会にはご当地言葉を活用したり、ローカル商品のネーミングやキャッチコピーに活かしたり…といった体験にもつながるかも。
出題する方言のエリアが地元の人は最後に回答(アバターを移動)するルールとなりますので、最後まで全員が楽しめます。
ovice Eventの楽しいコンテンツでイベントを盛り上げたいと思ったら、開催10営業日前までに申し込めば、当日までに各種準備や料理の配送が滞りなく進められます。
同じ企業のメンバーであっても、拠点や組織の違いにより壁が生まれてしまうことは避けられません。そんな中、バーチャル空間を活用したボーダーレスなコミュニケーションは、これまでになかった共通体験を生み出してくれます。
ご紹介した内定式や懇親会以外にも、さまざまな社内イベントでoviceが活用されています。ぜひ自社にとっての効果的な活用方法を見つけ出し、リモートワークや他拠点で働くメンバー同士の心の距離感を縮めてみるのはいかがでしょうか。
オンラインでも“集まれる”!
社内イベント9事例をさらに研究。