アバターをオンライン上で自由に動かして交流できるバーチャルオフィスツール「ovice(オヴィス)」を開発・提供しているoViceですが、社員は全員フルリモートで勤務しています。
そんな企業で働く社員は、どのようにリモートワークを楽しんでいるのか紹介していきます!
第一弾はワーケーションが大好きなCS担当・大波佳恵です。4月中旬にリゾートワークスさんのキャンペーンを使い、沖縄で滞在&勤務した様子を紹介します。
【社員紹介】
大波佳恵(30代半ば)
趣味:旅行、現代美術、現代建築、日本酒
インスタ映えな場所が大好き
職種:インサイドセールス兼カスタマーサクセス
仕事(work)と休暇(vacation)を合わせた言葉で、旅行先での休暇を楽しみながら、そこに長期で滞在してリモートで仕事もするという過ごし方です。
基本的にパソコンときちんとしたインターネット環境があれば問題なく仕事が可能です。
ワーケーションが初めての方が計画をするのはちょっと億劫かもしれません。以下のことに留意して計画をたててみてください。
【前半】2021/4/10-16 (6泊7日) リゾートステイ@ハイアット リージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄
【後半】2021/4/16-18 (2泊3日) 初のアメリカンビレッジ散策@レクー沖縄北谷スパ&リゾート
総額 165,000円くらい
内訳
①宿泊費
②移動費
③食費
ハイアットが通常土日で1泊30,000円以上することからめちゃめちゃお得なことがわかるかと思います。
GWで同じプランを実現させようとした場合、
つまり、GW中と比較すると総額が1/4、GW以外と比較すると総額が3/4になったことがお分かり頂けると思います。
今回はこの、リゾートワークスの提供する90組限定モニタープランをキャンペーンを使いました。
PR TIMES | 一流施設のワーケーション体験を提供するリゾートワークス、沖縄の提携施設50を突破!沖縄ワーケーション促進キャンペーンとして3つのリゾートホテルで6万円から連泊できる90組限定モニタープランを販売開始!
条件があるため全ての人に適応はされませんが、某ホテル予約サイト価格を大きく上回る割引のため利用。もちろんコスパを考えて6泊7日で1番高いハイアットを選択しました。
リゾートワークスのCEO高木さんが私の都合に合わせて日程を調整してくださいました。
送迎を申し出てくれたり、ディナー等のアテンドを申し出てくれたり至れり尽くせり。プランナーのはじめさんが予約等を手配してくれて、無料でwifiルーターの手配もしてくれました。
リゾートワークスのメリットは以下の通りです。
一方、筆者の感じたリゾートワークスのデメリットは以下です。
雨の日もあったけどすぐ止むし、室内プールもあって満喫できました。
4月の沖縄はまだ肌寒いので海や屋外プールを楽しむのは難しいけど、日中は25℃くらいまで上がり過ごしやすい気候の中、十分に寛げました!
弊社の場合、出社はovice上。『動物の森』みたいにアバターを動かして他の人と会話します。
煩わしいテキストコミュニケーションは出来るだけ避け、oVice上で会話ができるのでコミュニケーション課題が他のフルリモート企業と比べて非常に少なくなっています。
お客さまとのやり取りも全てオンラインなので、インターネットがあればどこでも仕事ができます。弊社では電話営業の一切ない、新しい形でのセールス、サポートの実現をしています。
つまりいつでもどこでもoviceが一緒!oviceはワーケーションの強い味方です。
work from home では場所が固定されてますが、work anywhereです!(注:お客様とのやり取りの際は個室で対応してます)
oViceにはオフィスがありません。(実際には本社という名の倉庫スペースは石川県七尾市にありますが笑)そのため完全にフルリモート体制となっています。
現状は日本のあちこちでアクセスしていますが、コロナが明ければ世界のどこからでも働くことができます。
実際にタイからアクセスして働いていた人の実績あり、日本の裏側のブラジルからのアクセスも実績あります。場所に囚われずに働きたいと考えていた私にとって最適な会社です!
これまでのワーケーションを通じて薄々気付いてはいましたが、都内の一人暮らしの家が不要と判明しました。笑 ほとんど使っていません。物置です。今後はもったいないので一人暮らしの家を解約して、実家に戻ろうと思います。
月の半分を目安にワーケーションをしていきたいです。今まで支払っていた家賃をやりくりしてワーケーション費用に充てたいと思います。