ウェブサイトやカタログによる一般消費者への有機野菜、特別栽培農産物、無添加加工食品等、安全性に配慮した食品・食材の販売
経営企画や広報など7チームが利用
ちょっとした疑問を聞くのに時間がかかる、カジュアルな話をすることが減ってしまった、といったことに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そうした悩みを解決するためにoviceを導入し、チームのランチ会のためにovice宴会のプランを利用してくださったオイシックス・ラ・大地にお話を伺いました。
新しい取り組みを始める時や、新しいメンバーが入った時のコミュニケーションに特に課題を感じていました。
私(菊田)自身も、コロナ禍で産休から復帰したものの、テレワークだったことや今の部署が新しく入った部署だったため、誰にも相談できないことに悩んでいました。一人で悶々としながら仕事する時間が長く、自分がやっていることが合っているのか答え合わせができない環境に不自由さを感じていました。
導入企業が急激に増加している点、比較的シンプルなUIである点、ドメインホワイトリストが利用可能である点が決め手でした。日本語でしっかりサポートが受けられる点も安心材料でした。
まだ実験中ではありますが、チームによっては疑問に思っていたことをすぐに聞けることで仕事が捗ったり、ちょっとした話をすることでメンバーとの関係性が良くなっていると言えそうです。
普段はバーチャルオフィスとして使っております。最初は話しかけて良いゾーンとダメなゾーンで分けていましたが、oviceにいるのに話しかけられないというのも不便なので、現在は「離席」機能を利用するようにしています。
社内デザイナーが制作した遊び心のある背景は、少しでも楽しみながら仕事ができるように願ってのレイアウトになっています。
また、テレワーク中心だと社員同士の交流の機会がどうしても減ってくるので、oVice Eventプランを利用したランチ会もいくつかのチームで実施しました。私(菊田)のチームでも実施したのですが、みんなで同じお弁当を頼むということが今までなかったのでとても新鮮で、みんなで一緒に箱を開けるところからランチ会を始めました。牛タンのスープなど、思った以上に豪華でおいしかったし、離れていても一緒に食事しているような感覚を味わえました。
ランチ会ではお互いを知るためのちょっとしたアクティビティを用意しました。アクティビティを通じて他のメンバーから自分がどう思われているのかも分かり、「やる気が出た」「面白かった」という声が上がりました。かっちり決めすぎても良くないですが、こうした工夫をするとランチ会の満足度を更に上げることができると思います。
出社とリモートが混在しており、働く環境も人によって大きく異なるので、多様なメンバーが円滑にコミュニケーションがとれる方法に関しては引き続き考えていきたいと思っています。
社員の対面での懇親も、コロナが落ち着くまではなかなか難しいと思っているので、今回の懇親会を参考にオンラインでのベストな形を探っていきたいと考えています。