急激に変化する世の中を生き抜くため、各企業では絶え間ない試行錯誤が繰り広げられています。こうした中、最近広まっているのがハイブリッドワーク。多様な働き方を認め、優秀な人材の獲得につなげるなど、多くの企業が取り組んでいます。
2022年10月25日(火)に開催予定のイベント“oVice Summit 2022”では、ハイブリッドワークをテーマに、oviceの新情報の発表や新しい働き方に取り組む各社から知見をシェアいただきます。
また、今回のoVice Summit 2022は、oVice初のオンライン/オフラインの同時開催です。両会場がつながるハイブリッドな体験を、ぜひご自身の目で確かめてみませんか?
本記事では、イベントで執り行われるセッションの概要をご紹介します。当日は、幅広い業界のリーダーたちと様々な角度から、未来の働き方、ハイブリッドワークについて考える機会となるでしょう。
2,200社以上に活用されているバーチャルオフィスを展開している“oVice”による、oVice Summit 2022。
当日は全8セッションを予定しています。ここで、テーマの一部をご紹介します。
「ワークシフト」を語ってくださるのは、2010年から在宅勤務制度に取り組んできており、様々な改革に取り組んでいる富士通株式会社です。
そして「ワークプレイス」については、生産性向上とエンゲージメントの双方の観点から働き方改革を進めているコクヨ株式会社よりお話をいただきます。コクヨとoVice社はこの8月より業務提携を開始しており、分散した人と情報をつなぎ、離れていても常時自然につながっている状態を創り出す「デジタルワークプレイス」の事業化を目指しています。
働く場所の変化に伴い、リアルオフィスを供給する立場である不動産会社は何を考え、次の打ち手に見据えているのでしょうか。野村不動産株式会社と戸田建設株式会社の2社からお話をうかがいます。
また、働き方が変化する今、人事目線で改革に着手したり、他社事例を研究している方も多いのではないでしょうか。デロイト トーマツ コンサルティング合同会社とエンワールド・ジャパン株式会社からはそれぞれ、人事・組織・人材開発といったキーワードと“働く”の経験や実践をシェアいただきます。
そして、メッセージの送受信にとどまらないコミュニケーションを実現するツールといえばSlackですが、Slack Japan株式会社には、リモートコミュニケーションの最適解をテーマにご登壇をいただきます。合同会社DMM.comからは、バーチャル空間がもたらす事業の可能性について共有いただく予定です。
当日は、10:00のオープニングセレモニーののち、AトラックとBトラックに分かれて、約1時間のセッションを複数開催します。最新のタイムテーブルは以下の通りです。
※2022/10/20更新
【日程】10月25日(火)9:00〜19:30
【会場】オンライン バーチャル空間oVice 特設空間
オフライン(東京・日本橋)※野村コンファレンスプラザ日本橋(東京)6階受付 会場地図
【開催方式】オンライン/オフラインの同時開催。両会場がつながるハイブリッドな体験を、ぜひご自身の目で確かめてみてください。
2,200社以上に活用されているバーチャルオフィスを展開している“oVice”による、oVice Summit 2022。