出社回帰で明らかになった悩み
出社回帰の課題とは?
出社回帰の方針により、今日はオフィスへ出社して自分の席へ。同僚と同じ空間に来たはずなのに...
課題1:
別フロアの同僚は「リモート」状態も同様
別のフロアにいる同僚とは、まるで「リモート」状態。
メールや社内チャットを送っても、すぐに返事が返ってくるとは限りません。急ぎの案件があっても、電話で何度も呼び出さないと連絡がつかないことも珍しくありません。
課題2:
同じフロアにいても
「今何をしているのか」といった同僚の状態が分からない
同じフロアにいても、席が離れていれば様子がわからず、会話もままなりません。電話中なのか、集中して作業しているのか、それとも席を外しているのか。状況が分からないまま電話で話しかけてしまっては、相手の仕事の妨げになってしまうかもしれません。
課題3:
在宅勤務も別のビルも
「リモート」状態
在宅勤務をしているメンバーはもちろん、別のビルや支社にいる同僚とも、物理的な距離が障壁となっています。メールや電話、Web会議などのツールを駆使しても、オフィスに戻ってもスムーズなコミュニケーションは難しいものです。
チャットツールで在席状況を設定し、カレンダーで作業や会議の予定有無を公開すれば、互いの状態は伝わるはず。ところが実際には、取り込み中や立ち話中など、ツールから見える状態とはズレているかもしれません。これでは出社しても、タイムリーな連携は難しいままです。
“対応可能”だから連絡してみよう
でも実際は「取り込み中」で全然返事がこない
話そうと思っても予定が詰まっている…
でも実際は会議が前倒しで終わって10分空いていた
出社回帰でオフィスに出社しても、実際には、自席から見えない範囲にいる同僚とは「リモートワーク状態」が続いてしまっているのです。単なる出社回帰では、社員間の連携はスムーズにならず、生産性も一向に向上しません。
無駄な会議の増加
少し話せば解決することが多いけど、
仕方なく設定される会議が増えていく
スピード・生産性の低下
タイミングよく話せないため、
仕事が止まる、進まない
エンゲージメントの低下
チームにいるのに、
いつも1人で仕事をしている気分…
「ovice」を使った働き方
「今」の状況、oviceならわかります。
同僚の「今」がわかることから、働き方を進化させましょう。
同じビルの別フロアにいる人と
会話できる
別フロアにいる人は、リモート同様「見えていない」状況
oviceでまず相手の状況を確認してから話しかけに行く
オフィスにいない人と会話できる
オフィスにいても、オフィスにいなくても双方から声かけ可能
オフィスにいないメンバーを交えた会議も気軽にできる
オフィスにいる人同士で会話できる
わざわざ席を立たずとも、離れた場所にいる人をovice上で確認
ovice上でそのまま声をかけて会話を始めることも可能
離れた拠点にいる人と会話できる
本社・支社の制約を取り払い、全ての拠点をoviceに集約
状況把握・拠点を越えた連携をスムーズに実現
oviceを使ってよりよく働いていくための方法
出社しても避けられない、組織における同僚との繋がりという課題。これまでも潜在していた働き方の課題が、リモートワークの時代を経て顕在化しました。出社、リモートワーク、ハイブリッドワークといった個別の課題に取り組むだけでなく、同僚との繋がりを改善する職場環境が必要なのです。
この資料では、オフィス環境のようなデジタル空間(デジタルワークプレース、バーチャルオフィス)により、従業員がどこにいたとしても、柔軟に働ける環境を実現するoviceの特長をご紹介します。